部屋のドアの防音対策

薄っぺらいドアからの音漏れ侵入をカットする施工

実家にある薄いドアの防音性を少しでも改善する為、
ベニヤ板と遮音シートを使って防音施工してみました。

今回の防音施工では、以下のアイテムが必要です。

  • 遮音シート×1ロール
  • ベニヤ板(182cm×91cm)×2枚
  • タッカー(ホッチキス)
  • ドアキャッチ×2
  • 取っ手(お好み)
  • ネジ

とりあえず、完成品からご紹介。

ドア枠を覆うサイズにカットしたベニヤ板です。
遮音シートを板と板で挟んでいるだけの簡素なものです。

これをドア枠にはめるだけ。
固定にはドアキャッチを使用。

こんなんですが、
そこそこの遮音効果があるような気がします。
という事で作り方と注意点を解説していきます。

今回、床に敷く目的で遮音シートを購入していました。
確実に余る計算なので、その分を使ってドアの防音を行います。

ベニヤ板を横に倒して、遮音シートを乗せます。

シートを固定する為に、エアータッカーを使用しました。
エアータッカーはコンプレッサーが無いと使えないので、
再現性が弱くなりますが、ハンドタッカーで大丈夫だと思います。

ひとまず、このように均等感覚で固定していきます。

そしてこのシートをもう一枚のベニヤ板でサンドイッチ。
サンドイッチする理由は、いくつか有ります。

  • 遮音性能は重さで発揮される
  • ピンと張る事でシートの遮音性能アップ
  • 遮音シートのゴム臭が苦手だから

ベニヤ板の間に遮音シートをピンと張った状態を保つ。
これこそが防音性に繋がるのです!
たぶん。笑

尚、以前に遮音シートと吸音マットを購入し、
賃貸で施工してみた事が有ります。
その時に実感したのがシートのゴム臭。
醤油のようなニオイがします。

話は戻して、
ネジでしっかり固定した後に余分な長さを切断します。
面倒ならカットせずにそのままでも良いと思いますが、
さすがに、持ち運びが辛くなります。

尚、切断は丸ノコを使用。
遮音シートも特に気にせず切れます。

ひとまず、これで防音パネルが完成。

後は、任意の場所にドアキャッチを取り付け、
隙間が出来ないように微調整したら完成です。

ドアキャッチの位置調整が寸法合わせだと少し面倒です。

尚、私は寸法確認で一人で行いましたが、
ネジ穴何か所も開けてしまいました・・・。

取っ手も付けていましたが、
ドア枠に対しフタのようにかぶせているだけなので、
無くても問題有りません。

上か横を掴むと外せます。

という事で完成です。
微調整も入れながらで、
大体3時間位で作業が完了しました。

サンダーで磨いたものの色味が悪いので、
その内、ニスでも塗るつもりです。

■音の軽減状況

今までの薄っぺらいドアから比べれば改善してます。
ただし、あくまでもドア部分だけなので、
石膏ボードの裏などに遮音性能が無い分、
音が回ってくるので少し大きな物音だとあまり効果を感じません。

改善の余地ありです。
この板に発泡ウレタンを使えば、
発する音の吸音性はアップすると思います。

ただし、発泡ウレタンは生産時にアンモニア臭が付くので、
数日間ニオイ抜きが必要かもしれないです。

×部屋の出入りは少し面倒

今回は密閉性やクローゼットとの干渉から、
蝶番での固定はしてないので、
部屋への出入りが面倒になったのは言うまでもありません。

蝶番式に切り替える事にしました。